ホームページを作る必要性を感じていませんでした
採用に特化したホームページ作り
昨年の冬、年明けぐらいから急に人がいなくなる時期がありました。これがいわゆる人材不足であると初めて感じました。カラビナフードワークスの西川社長からご紹介いただき、リクルートのためにようやく重い腰をあげ、ホームページ作りに取り掛かりました(笑)
西川社長からは、エムダブさんが作成した「ホームページにおける採用の効果」というのを実際にお聞きしていたので、ほとんどお任せで作っていただきました。
「あほや」はフランチャイズのお店になります。商品に関する紹介は本部の仕事と考え、「これからいっしょに働く人に届くページを作りたい」というお話を打ち合わせでさせてもらいました。結果、こういう採用に特化したホームページができあがりました。
4ヶ月で80万円が、6ヶ月で8万円以下に
今までは求人媒体を使って採用をしていました。昨年の1月からの4ヶ月で、大体ですが80万~90万くらい採用に使いました。今年度は6ヶ月で7~8万円ほどです。予想していた以上の効果でしたね。
スタッフからの紹介も増えました。僕の考えやお店の様子をホームページで見せることで、どういうところで働くか伝えやすくなったのではないでしょうか。
ホームページを作ったらスタッフが辞めなくなりました
自分たちを客観的に見れたこと
実は予想外という点は、それだけではなかったんです。ホームページを作ることで求人の応募が増えるとは考えていたのですが、スタッフが辞めなくなったという別の効果がありました。
ホームページに動画を載せています。今働いているスタッフの声ですとか、リクレーションの様子ですとか。そういう様子を改めて見れることがよかったのかなと思います。なかなか自分たちの働いてる状況を客観的に見れる機会はないですからね。辞めたスタッフが戻ってきたりもしてるんですよ。
作ったら終わりではない世界
ホームページは作ったら終わりだと思っていたんですが、エムダブさんとの関わりはそうではないんですね。写真を入れ替えたくなったり、新しい情報を入れたくなった時に、関係性が続いているのですぐに連絡が取れる。
あるいは逆にここは「もっとこうしたらどうですか」とか「いいネタありますよ。」と提案をしてもらえる。そうやってホームページをいっしょにブラッシュアップしながら「育てる」ことができる。これは僕の考えに通じることでもありますね。いつも快く対応してもらえるので助かってますよ!